音楽の定期便について | |||||||||||
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大田区のアマチュア・オーケストラ「大田区ハイドン室内管弦楽団」は、2003年「大田区」・「大田まちづくり芸術支援協会ASCA」との共催で、世界的名演奏家であるペーター・シュミードル教授(ウィーン・フィルのソロ・クラリネット奏者)と、モーツァルトのクラリネット協奏曲ほかで、夢の共演を実現させました。
この共演をきっかけに、ウィーン・フィルのゼネラル・マネージャという要職にあるシュミードル教授には、「大田区ハイドン室内管弦楽団」の特別音楽顧問に就任されました。
これらのことによって、世界の「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」のメンバーと「大田区ハイドン室内管弦楽団」との関係も緊密になり、音楽を通じた定期的な交流が実現することになりました。
また2004年には、「大田区」・「大田区文化振興協会」・「大田まちづくり芸術支援協会ASCA」・「大田区ハイドン室内管弦楽団」の共催で、ウィーン・フィルの第1コンサートマスタであるライナー・キュッヒル氏を迎えて演奏会を催しました。
この演奏会を機に、演奏会の表題を「ウィーン − おおた・音楽の定期便」と致しました。
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